チャットレディとして知り合った男性との秘密のお話しタイム

一時期、ノンアダルト(おしゃべり専門)のチャットレディとしてお仕事をしていたことがありました。
周りは、アダルト専門の女性ばかりだったので、おしゃべり専門を貫いていた私は、中々稼ぐことができず、事務局からも注意を受けるほどでした。
しかし、ある男性が、「アダルトとかは興味ないのでおしゃべりだけでも」とお誘いを受け、ライブチャットに毎日入って私を指名して、おしゃべりしていました。
早くに奥様を亡くされて、お子さんも大きくなったし、誰か女性としゃべってみたいなぁと思われたそうです。
それなら、バーやキャバクラなどそういうお店もあるはずなのに、ライブチャットならいろんな地方の方としゃべれるからという理由で、しかも、私の話が面白いからという理由で始められたそうです。
その後、私はたくさん報酬は頂いたのですが、体調を崩してしまい、チャットレディの仕事を辞めざるを得なくなりました。
そしたら、辞める前日にその男性は、「もしエロイプができるのなら、エロイプでお話ししませんか?」と誘われました。
もちろん、チャットレディは、エロイプIDやLINEのID、メールアドレスの交換は禁止されていたので、何とかして、エロイプIDとメールアドレスを暗号化して教えあいをして、私は退会手続きを取り、正式に辞めました。
その後、メールで「今晩、いかがですか?」とエロイプのお誘いメールが来て、都合が合えば、OKの返信をして、約束の時間を決めてから、エロイプでいろんな話をしていました。
私は、もちろん旦那がいますから、いわゆるプチ不倫になるのかもしれませんが、「絶対自分の住所などは教えない」というルールを自分の中で作っていたので、聞かれても、教えないようにしていました。
あくまでも友人としてお付き合いを続けたかったので、教えませんでした。
相手も気が付いていたのか、絶対エロイプの会話の中で、私の素性や住所などを聞くことはありませんでした。
でも、話をしていると、本当に気の毒で、早くに奥さんを亡くされて、お子さん(男の子)を育てて、再婚も考えたけど、そういう気にも起きない。
でも、女性には興味はある。
でも、やっぱり奥さんに悪い。
その踏ん切りがつかない自分に戸惑っていたようですので、エロイプ上では、なんだか奥さんの思い出話を聞く方に回っていました。
お金はもらえないけれど、その人がちょっと気が楽になるならと協力的になっていましたが、突然IDが消されていて、エロイプでは連絡が取れなくなってしまいました。
メールでの連絡は可能だったので、どうしてIDを突然削除したのかと聞いてみると、「やっぱりあなたの旦那さんにも悪いし、自分の妻にも申し訳ない」ということで、突然予告なしでIDを消してしまったそうです。
でも、風のたよりでは、私がいたライブチャットのサイトに出没していると聞いて、やっぱりアダルト方面がよかったのかなぁと思いました。
しかし、短い間ではありましたが、ちょっとだけ家族に秘密を持ちながらの、プチ不倫のエロイプでのチャットは、ドキドキしながらも、その方と少しでも楽しいひと時は持てたので、最後の幕切れは残念ですが、それはそれで思い出になってよかったと思います。